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ポーランドの東北部ヤノフ村で18世紀から織られてきた、伝統的な手織物のタペストリーです。

 

1993年に織られた手紡ぎ、手織りのタペストリーで、作者はマリア・モゼルスカさん。裏面に作者自らが縫い付けた、作品のタイトル「森の春」と年号が入っています。織られてからしばらく経っている作品ですので、解れなどがありましたが、目立つものは現役の織り手である、テレサさんが直してくれました。裏面に小さな穴があります(写真でご確認ください)。

 

手紡ぎのタペストリーは、時間が経つと手紡ぎ糸が空気や湿気を吸い、独特の風合いを醸し出します。それは、紡績糸にはない豊かな表情となり、時間が経てば経つほど、唯一無二のタペストリーになっていきます。

 

こちらのタペストリーは織られてから30年以上が経っているものです。ヴィンテージのタペストリーとしてもお楽しみください。

 

素材:ウール 経糸:茶・白 緯糸:焦茶・白 (手紡ぎ糸)

サイズ:横75㎝x縦190㎝

作家:マリア・モゼルスカ

 

*ポーランドよりお送りいたします。国際郵便の状況にもよりますが、通常10日から14日でのお届けとなります。

ヤノフ村の織物 手紡ぎ 森の春

¥128,000価格
消費税込み
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