ポーランドの東北部ポドラシェ県のヤノフ村で18世紀から受け継がれてきた手織りの織物です。
二重織りという技法で織られている、絵織の織物で伝統的な幾何学模様から、村の生活や森の動物たちを織り込んだものなど様々です。
このクッションカバーの作者は、ダヌータ・ラドゥルスカさん。クリスマスの日に仮装をして家々を回る聖歌隊の子供達の様子が織られています。お化けは冬のお化け、狼は力強さを表し、中央の子はベツレヘムの一番星を手に持っています。とても可愛らしい模様のクッションカバーです。
*二重織り部分は表面のみです。
素材:二重織り部分(表)ウール 裏面(化繊)、ファスナ―
サイズ:横42cmx縦38㎝
ヤノフ村の織物クッションカバー冬の仮装隊Ⅰ
¥15,800価格
消費税込み